こんにちは。「みんなの害獣駆除屋さん」の木村です！
屋根裏から足音が聞こえてくると、なかなか眠れないし気になってしょうがないですよね。

「動物は冬の寒い時期になると冬眠する」というイメージをお持ちの方が方が多いかもしれません。
ただ一部の動物は冬眠せずに活動し、暖かい屋根裏などに住み着く可能性があるんです…。

足音が聞こえてからすぐに対策すれば、被害は最小限に抑えられます。
いつも通りの生活に戻れるはずです！

まずは屋根裏にくる可能性がある動物についてご紹介しますね。

※「今すぐ害獣対策したい！」そんな方はみんなの害獣駆除屋さんにお任せください。
最短30分で駆けつけし、侵入した害獣にピッタリな対策を行います！

屋根裏にくる可能性が高い動物

屋根裏にくる可能性が高いのは、以下の動物です。

• ネズミ
• ハクビシン
• アライグマ
• イタチ

これらの動物は冬眠こそしないものの、寒くなると動きが鈍くなり暖かい場所にこもることがあります。
最近は住宅街にも出没しているため、暖かくエサも豊富な家の中だと元気に活動できるんです。

ネズミ

家に住み着くのはクマネズミ・ハツカネズミなどのネズミです。
ネズミがもし家に住み着くと、「カサカサ」という軽い足音が聞こえます。

また木材や配線などをかじるため「ガリガリ」という音が聞こえるのも特徴的です！

またネズミはどんどん数をふやすため、放っておくと足音が増えていきます。

ハクビシン

ジャコウネコ科の動物で、ネコのような体つきと鼻筋に白い線があるのが特徴です。
木登りが得意なため、雨どいを伝って家屋に侵入し、住み着かれる被害が多発しています。
▶ハクビシンのくわしい生態はこちら。

ハクビシンは夜行性のため、深夜に「ドタドタ」と足音を鳴らしてくるんですね。

アライグマ

外来種として日本にやって来て、大繁殖しており、農作物や人間への被害が深刻になっています。
目の周りと鼻筋が黒く、しっぽが縞模様なのが特徴です。
▶アライグマのくわしい生態はこちら。

アライグマも夜行性のため、とくに夜に「ドタドタ」と足音を鳴らします。

イタチ

イタチも市街地に出没するようになっており、屋根裏に住み着くと「ドンドン」と足音を鳴らします。

また足音とは異なりますがフンの匂いがかなり強烈なため、匂いで気づくことが多いかもしれません。

近年は、エサ不足から住宅街にも頻繁に出没しており、私たちみんなの害獣駆除屋さんにもよくお問い合わせをいただいております。

これら動物は雑食なので、以下の食べ物も好んで食べるのです。

• 生ゴミ、ペットフード
• ジュースの飲み残し
• ネズミなどの小動物やゴキブリなどの昆虫

害獣を追い出す・寄せ付けないための第一歩として、生ゴミを放置せず、家や庭をきれいな環境に保つことが大切ですよ！

被害の拡大を防ぐために、今すぐ害獣対策をしましょう

ハクビシンやアライグマを放置したままにすると、糞尿による家屋の腐食、ダニの発生、ウイルスの蔓延など恐ろしい被害が…！
被害が拡大する前に、以下の4ステップで害獣対策をしましょう。

1. 侵入口の特定
2. 追い出し・捕獲
3. 侵入口をふさぐ
4. 清掃・消毒

なおご自分で対策することも可能ですが、注意が必要です…！
鳥獣保護管理法という法律があるため、むやみに野生の動物を駆除・捕獲してはいけないのです。

人間や農作物への被害が発生している場合や、今後被害が出るおそれがある場合に、自治体の許可を得て駆除・捕獲が可能になります。

条例の内容も自治体によって様々ですので、まずは地域の役場や市役所に相談してみましょう。

屋根裏での対策は「みんなの害獣駆除屋さん」にお任せ

「相談して許可とって、屋根裏にのぼって追い出す…気が遠くなりそう…」
「手っ取り早く追い出してほしい！」
そんな方は、私たちみんなの害獣駆除屋さんにおまかせください！

法律・条例に則って駆除・追い出しをしておりますので、申請の手間や違反の不安なく駆除いたします。

さらに害獣を追い出し、侵入口をふさいだ後は、きれいに清掃も行っております。
安全な薬剤で消毒も行いますので、「見るのも触るのも絶対イヤ！」なダニ・糞尿の後処理もキッチリ対応いたしますよ。

「足音しか聞こえないけど、相談してもいいのかな…」
足音しか手がかりがない場合でも、足跡やフンなどから動物・侵入口の特定をし、解決してきた経験があります。

私たち「みんなの害獣駆除屋さん」は、害獣駆除のプロ集団ですので、安心しておまかせください！

▼お電話は7:00〜22:00まで、年中無休で受け付けております▼
みんなの害獣駆除屋さんお問い合わせはこちら。

以上、「みんなの害獣駆除屋さん」の木村でした！