アライグマを駆除するには?害獣被害やすぐできる対策法もご紹介
「なんだか天井から音がする…これってもしかしてアライグマ…?」
「アライグマらしきものに屋根裏で巣を作られてしまった…どう駆除すればいいの」
こんにちは!「みんなの害獣駆除屋さん」の木村です。
農家への被害の深刻化が心配されるアライグマですが、最近は住宅街への被害も実際に発生しています。
今の家の周りは野良アライグマが登場する。けっこう厄介で,空き家に住みつくことも多い。庭に糞をしていくのが困る。犬や猫の糞とは違ってベタベタで,とても臭い。
— Atsushi Oshio / 小塩真司 (@oshio_at) 2010年6月4日
今は被害が起きていないとしても、もし家に住まれるとフンや騒音などの被害が発生します…!
またアライグマは法律に沿った駆除を行わないと、罰せられる危険性もあるんです。
この記事では「アライグマを駆除したい」と考えているあなたに向けて、以下の情報をプロ目線で詳しくご紹介します。
- アライグマの基礎知識
- アライグマを追い出す方法・駆除方法
- アライグマの被害
あなたのお悩み解決の手助けになれば幸いです。
それでは参りましょう!
※「今すぐに駆除して欲しい」そんな方はみんなの害獣駆除屋さんにお任せください!
最短30分でお伺いし、お家の構造・被害に合わせて駆除いたします◎
アライグマはどんな動物?
アライグマをもし見つけたときは、いくつか注意すべきポイントがあります。
自分で駆除するときにも大事なことなので、必ずチェックしてくださいね。
アライグマの生態
アライグマの特徴を、表にまとめてみました。
原産 | アメリカ合衆国、カナダ南部、中央アメリカとその周辺地域。 |
---|---|
体の色 | 灰白色が多いが、黒色もいる。 目と頬のまわりに、黒いマスクのような模様がある。 |
尻尾 | ふさふさの毛で、4~8つの黒いリング模様がある。 |
手足 | 前足の指が長く、モノをつかむことができる。 |
大きさ | 胴体:40〜60センチ 尻尾:20〜40センチ 体重:4〜10キロ |
足あと | 5本の指がわかれて、人の手に似ている。 |
その他 | 足、ヒゲ、耳の縁が白い。 |
アライグマの手足は人間のような5本指。
トウモロコシの皮をむくことができるほど器用なんです。
手先が器用なことから飼育施設から逃亡し、アライグマが増加してしまったんです。
アライグマは日本の生態系に悪影響を与えるとして、「特定外来生物」に指定されています。
(参考:環境省 アライグマ防除の手引き「日本における導入と定着の経緯」より)
アライグマは、「クルルル」「キュー」「クックックッ」など鳥のような高めの声で鳴きます。
基本アライグマは、威嚇をするときや子どもが親を呼ぶときにしか鳴きません。
そのためもし家の中でアライグマの気配がする場合、鳴き声のほかに足音にも注意するといいでしょう。
【注意】アライグマには触れない・近づかない
アライグマやそのフンを家の内外で見かけても、触れたり近づいたりしてはいけません!
アライグマの体には病原菌などがたくさん含まれています。
不用意に触れるなどすると感染してしまう可能性も捨てきれません…。
もし近くにいることがわかった場合は、こまめに手洗い・うがいをしましょう!
また近づき過ぎると襲われる可能性も。
アライグマは気性が激しく、人を襲うことも十分にありえます。
ですのでアライグマは不用意に触れたり、近づいたりしないようにしてくださいね!
もしアライグマが本当にいるかわからない方は、以下のリストをチェックしてください。
ひとつでもあてはまった場合は、アライグマが住みついている可能性があります。
□家の周りに、5本指の足跡がある。
□家の柱、壁、戸袋、雨樋(あまどい)などに5本指の、泥の付いた足跡や爪跡がある。
□壁が壊されている(とくに軒下の壁の被害が多いです)。
□天井板がずれていた。
□天井にシミができている。
□天井から、雨漏りのように水滴が落ちてくる。
□天井裏から、大きな足音がする。
□「クルルル」という、鳥のような高い鳴き声が聞こえる。
□天井裏に、フンが大量にある
【駆除の前に】アライグマを家から追い出す方法3ステップ
ではここからアライグマを追い出す方法をご紹介しますね。
今すぐ駆除…といきたいところですが、実はアライグマは鳥獣保護法により勝手に駆除できない動物なんです。
そのため駆除するには役所での捕獲手続きが必要になります。
手間もかかりますので、駆除の前にまずは「アライグマを追い出す」ことを試すのがおすすめです。
これは手続きといった面倒なことは必要ありませんので安心くださいね!
家にアライグマを寄せ付けない対策は以下の3ステップになります。
- エサとなるものを取り除く
- 苦手なニオイへ追い出す
- 侵入口をふさぐ・通り道をなくす
①エサとなるものを取り除く
まずアライグマのエサとなりそうなものを、徹底的に処理しましょう。
生ゴミを食べられないようにすることはもちろん、ジュースやお菓子に糖分、缶詰にタンパク質などの栄養が残っていると、それもアライグマのエサになります。
洗ってからゴミに出したり、ゴミの保管庫をしっかりと塞いだりして荒らされるのを防ぎましょう!
また飼っている金魚・コイなどの魚、さらに鳥もエサとして狙われます。
水槽を室内の安全な場所へ移したり、網を張ったりして対策してください。
池に網をかけて覆う、鳥小屋の金網を補強して頑丈な鍵をかける、などの対策も必要です。
ペットフードなどペットの食べ残しも、放置しないように注意しましょう!
②苦手なニオイで追い出す
次にアライグマが苦手なニオイを使い家から追い出しましょう。
アライグマは鼻がよくきくため、ニオイにはとても敏感。
そのため「強いニオイのする忌避剤」を使うのが効果的です!
これからオススメの忌避剤をご紹介しますね。
商品名に「ハクビシン」とついていますが、アライグマにも効果がある忌避剤です。
アライグマなどの動物が苦手な激辛臭のする忌避剤で、かなりきついニオイがします。
使い方は、アライグマをよく見かける部屋や玄関、天井裏、柱、床下などにくくりつけるだけ。
持続効果は1年間と長く続くため、長期的に対策したい人におすすめです。
固形タイプの忌避剤です。
ひとかけらで2mの範囲に効果があるため、広さに合わせて設置しましょう。
家の中はもちろんですが、屋外にも等間隔で撒くと効果的です。
持続期間は2ヶ月間のため、定期的に交換するようにしましょうね。
木酢液とは、木を焼いて炭を作るときに出る煙を冷やして、液体にしたものです。
植物の肥料として使われることが多いですが、アライグマなどの野生動物にとっては山火事を連想させるため、忌避剤としての効果もあります。
使い方は次のとおりです。
- 水で50倍~1000倍ほどに薄める。(市販のものは原液のため、必ず薄めましょう)
- 丸めた新聞紙や布に染み込ませる。
- アライグマを見かける場所に吊るす。
他にも、薄めた木酢液をスプレーするのも効果的です。
時間がたつにつれて蒸発してしまうので、定期的に染み込ませたりスプレーするようにしましょうね。
ーーーー
アライグマにも個体差があるため、苦手なニオイもそれぞれ異なります。
ここでご紹介したものも参考に、色々な忌避剤を使って、どれが1番効果があるか試してみましょう。
また同じ忌避剤を使い続けるとニオイに慣れてしまいます。
そのため他の忌避剤と交互に使ったり、掛け合わせて使うのもおすすめですよ!
③侵入口をふさぐ・通り道をなくす
実はアライグマは猫みたいに柔らかいカラダを持っています。
そのため3〜5cmの隙間があれば、カンタンに侵入できるんです。
(参考:アライグマ被害対策について/箕面市)
- 通風口
- 軒下
- 換気口
- 換気扇
など、侵入口になるスキマを金網などでしっかり塞ぐことが必要です。
隙間を塞ぐ際には、パンチングメタルや金網といった頑丈なものを使いましょう!
なお「高い所にアライグマが入れるの?」と思われる方もいるかもしれません。
ただアライグマは木のぼりが得意で、あっという間に7〜8メートルをかけ登ることができます。
さらにアライグマは狭いところが好きですので、隙間もうまくすり抜けて住み着いてしまうんです。
また意外と盲点なのが、屋根・ベランダに届く長さの枝を切ること。
アライグマは木登りが得意なので、庭木を短く切っておくことで侵入予防になります!
一方で侵入口を塞ぐ前に、十分に気をつけるべきことがあります。
それはアライグマが外に出る前に塞いでしまうこと。
先に塞ぐと餓死してしまう可能性があり、そうなれば不衛生で処理も大変です…。必ず注意しましょう!
ここまでアライグマを追い出す方法をご説明しました。
お伝えした方法をもとに、アライグマ対策にチャレンジしてくださいね。
なお以下の記事ではアライグマの対策法を詳しくご説明しておりますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
アライグマの効果的な対策とは?ご自分でできる対策・撃退法をご紹介
一方でご紹介した方法でアライグマが追い出せなかったり、確実に駆除したい方がいるかと思います。
そんな方は続いてご紹介する方法で、アライグマを駆除しましょう!
もし自分で対策できるか不安な方は「みんなの害獣駆除屋さん」にお任せ。
ご相談は無料。連絡いただき次第、最短30分でお伺いしますのでお気軽にご相談ください!
アライグマを駆除する方法とは?
「いろいろ試したけどうまくいかない…」
そんな場合は根本的に解決するために、アライグマを捕獲・駆除しましょう。
ただ先ほどお伝えした通り、アライグマは法律で守られています。
もし違法な駆除をすれば、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。
(参考:鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 | e-Gov法令検索)
そこでまずは、私たち駆除業者がアライグマ駆除をどのように行っているのか、お伝えしていきますね。
駆除は以下のような流れで行なっていきます。
- 現場の調査(侵入経路、巣の場所、被害状況の把握)
- 捕獲や追い出し
- 侵入経路の封鎖
- 消毒・天井の防腐処理
これらについて、以下に詳しく説明していきます。
①現場の調査
まずはアライグマの被害や侵入経路を調査します。
動物が違えば行動パターンも対策方法も変わるので、「そもそも本当にアライグマなのか?」という点にも注目します。
※弊社では調査・被害の確認後、駆除に取り掛かる前に見積もりをお伝えします。
(天井に点検口がない場合は、点検口をつくるサービスも行っています)
②捕獲や追い出し
アライグマを捕獲するには、専用の大きい・頑丈なカゴを使います。
カゴの中のエサを取ると、入り口が閉まる仕組みです
最初の調査でわかった行動パターンから、もっともかかりやすい場所に捕獲カゴを設置します。
しかしアライグマの捕獲は大変難しいです。
たぬきやネコなどの動物を捕まえてしまう危険性もありますし、捕獲後は法律に沿った適切な処分を受けなければなりません。
例えば、捕獲したアライグマを生きたまま運ぶことは運搬にあたり、外来生物法に違反することになってしまいます。
(参考:特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律 | e-Gov法令検索)
心が痛むところですが、その場で安楽死させるか、自治体に回収をお願いすることになるんです。
③侵入経路の封鎖
あらゆる侵入経路をしっかりと封鎖します。
これは侵入された換気口を塞いだ様子です。
カンタンな塞ぎ方ではアライグマに破壊されてしまうので、パンチングメタルという強度の高い網で隙間を塞ぎます!
侵入口のサイズは違うため、侵入口の大きさに合わせて選ぶことが大切です。
アライグマに限りませんが、少しの隙間でも入り込むためガッチリ固定して封鎖しましょう。
④消毒・天井の防腐処理
フンにより天井に腐敗・汚染の被害がでていることもあります。
その場合、ヒトの赤ちゃんにも無害な薬剤で消毒・防腐処理を行います。
もしご自分する際は、塩素を薄めてスプレーするのがオススメ!
またアライグマの住処には菌・ダニがいることが多いです。
必ずマスクや手袋などをして、直接吸い込んだり触らないよう気をつけて処理しましょう。
なお自力駆除をする場合はおおむね3万円以上の費用がかかってしまいます。
ここまで紹介してきたように、アライグマは自分でも駆除しようと思えばできます。
ただ時間や労力がかかりますし、糞に含まれる回虫や病原菌などの衛生的なリスク、精神的な負担が伴います。
ご自分でできるか不安な方は、害獣駆除のプロにお任せするのが安心です◎
▶プロに駆除をお願いしたい方はこちら
自力で駆除するには役所への手続きが必要!
私たち駆除業者がどのように駆除を行っているのか、ご紹介してきました。
もしあなた自身が駆除をするなら、役所へ「捕獲許可」の申請手続きが必要になります。
許可を得るまでには以下の流れで進めましょう。
●捕獲許可申請の流れ(例)
- 各自治体の環境・住まいの窓口などに相談する
- 捕獲許可申請書に必要事項を記入し、提出する
- 審査に通ると、担当者から捕獲について説明を受ける
- 捕獲許可証と捕獲かごを借りる(かごは貸し出ししている場合のみ)
- 説明通りにかごを設置し、1日1回見回りをする。
- 無事捕獲できたら、写真を撮り、自治体に報告する。
- 自治体のルールに沿ってアライグマを処分し、借りたものを返却する
申請までの流れや貸し出し品、処分方法などは自治体によって異なりますので、事前にしっかり確認しておきましょうね。
「役所に手続きしに行く時間がない…」
「面倒だし任せた方が安心かな」
そんな方は、害獣駆除のプロに依頼するのがオススメです。
私たちみんなの害獣駆除屋さんでは、各自治体のルールに沿った捕獲・駆除を行うのはもちろん、徹底的に侵入口の封鎖や清掃・消毒も行っています。
アライグマといった害獣はしつこく、一度気に入った場所には何度もやってきます。
侵入口を塞ぐのは、そんなアライグマを諦めさせるためにとても重要なんです!
どうしても個人の作業ですと限界がきてしまうので、無理をせず、プロにご相談ください。
弊社は現地調査&お見積もりともに無料ですので、少しでも被害が気になったらすぐお電話くださいね。
※被害確認に工事がいる場合、お見積もりは一部有料になることもございます。
アライグマによる被害や危険性
ここまでアライグマの駆除法などご紹介してきました。
中にはアライグマに対して「かわいい動物」というイメージを持っている方もいると思います。
実は被害は見えていないだけで、すでにアライグマの危険にさらされているかもしれません。
ここではアライグマによる被害を詳しくお話していきます。
被害①:病原菌・寄生虫による健康被害が発生する
アライグマは多くの病原菌や寄生虫を持っている可能性があります。
みなさんは狂犬病をご存知ですか?
致死率がほぼ100パーセントで、ほとんどの哺乳類は狂犬病にかかると短期間で死んでしまいます。
アライグマは狂犬病に感染しても、他の哺乳類よりも長く生き続けるのです。
これは狂犬病をいろんな場所に持ち運ぶ(病気を媒介する)ことを意味します。
このことからアメリカではアライグマに対して、非常に強い管理態勢がとられているんです。
(参考:狂犬病-アメリカ(厚生労働省検疫所 FORTH))
また回虫を持っていることも。
回虫とはアライグマの小腸に寄生する虫で、体内に入ると、脳神経障害を起こしてしまいます。
アライグマが家にいる・近くにいる場合は、必ずこまめに手洗いをしましょう。
アライグマに付いているマダニも危険です。
マダニは重症熱性血小板減少症(SFTS)という、致死率の高い感染症を引き起こすことがあります。
まだ有効なワクチンや治療法がなく、国内で死者も出た怖い感染症なんです。
(参考:東京都感染症情報センター » 重症熱性血小板減少症候群(SFTS))
何度も言いますが、アライグマが家の近くにいた・住みついた場合は、手洗いを徹底して、感染症を防いでください。
▶「感染症が怖い…」という方はすぐに「みんなの害獣駆除屋さん」にご相談ください。
被害②:フンがきっかけでカビや悪臭が発生する
アライグマの被害でいちばん多いのが、糞尿による被害です。
アライグマは自分の巣の周囲や、同じ場所で排泄をする習性があります。
そのため放っておくと、以下の被害が発生するんです。
- 大量の糞尿が下の部屋に染み出して、したたり落ちる
- 放置されたフンにカビが生えて、ものすごい悪臭がする
- フンの重みで屋根裏・天井の床が腐って、抜け落ちる
私もこれまでにアライグマの駆除をしてきました。
毎回天井裏・屋根裏に入る時は、お客様にも「覚悟してくださいね…」とお伝えしています。
現状を知ったお客様は、ショックを受けられて、被害の箇所を直視できない方も多いんです。
被害③:騒音被害が発生する
アライグマは普通に鳴きますし、もし子どもが生まれているとかなりの鳴き声が発生します。
とくに夜は「キューキュー」と鳴き、眠れなくなるほど…。
もし住み着かれると駆除するまで延々と鳴き声に悩まされてしまいますので、早めの対策が重要になるんです!
被害④:建築物に被害が発生する
アライグマにとって人の家はとっても快適。
雨など天気の影響が少なく、他の動物の攻撃もない人の家の屋根裏は、出産や子育てをするのにとても良い場所です。
屋根裏や壁の間にある断熱材は、ふわふわとしていて巣の材料にうってつけ。
断熱材で作った巣で子どもを生むこともあります。
糞尿で家が汚れる、床が抜ける、断熱材がちぎられる…。
その他にも家の柱や壁を傷つけたり、爪跡をつけたり壊すことがあります。
このような建物への被害は、家の資産価値を下げてしまうんです。
▶「家を糞で汚されたくない!」「家の資産価値が下がるのはイヤだ!」という方は、みんなの害獣駆除屋さんにご相談ください。
最短30分で駆けつけ駆除します。
駆除に不安を感じる方は「みんなの害獣駆除屋さん」へ
「ダニとか病気とか怖すぎる…早くなんとかしなきゃ」
「自分で色々対策したけど効果なし…そろそろ本格的に退治したい!」
「自分で捕獲したいけど手続きは面倒くさそう…。もっとカンタンな方法ってないの?」
アライグマは衛生的にもかなり危険な動物です。
すでに悩まれている方は、早めに手を打ちたいところですが、自分で処理するには時間も手間もかかってしまいます。
糞尿を自分で掃除するのは精神的にもキツイと思いますので、中々行動に移せない人も多いと思います。
そんなときは、害獣駆除のプロにまかせてしまうのが1番手っ取り早いです。
とくに私たちみんなの害獣駆除屋さんは、アライグマの捕獲はもちろんのこと、侵入口の封鎖や糞尿・食べかすの清掃、消毒を徹底的に行っています。
お電話1本で当日中・最短30分でおうかがいし、到着後は現地調査を行い、被害状況を確認。
作業内容の説明やお見積りを出して、ご納得いただいてから作業にうつりますので、「聞いていた料金と違う!」なんてトラブルもありません。
みんなの害獣駆除屋さんはこれまで数多くの害獣被害のお悩みを解決してきました。
これを読んでいるあなたもアライグマの被害にお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
お電話は無料で受け付けていますので、少しでも気になったらぜひ一度お電話いただければと思います!
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
これまでのことをまとめると、このようになります。
- アライグマを素手で触るのは厳禁、感染症に注意!
- 捕獲・駆除・処分には自治体の許可が必要
- 糞尿によって天井が抜けるなど大きな被害につながることも
- 予防は徹底的に!手間を惜しまず行うこと
私もアライグマの駆除を経験してきましたが、アライグマの駆除をするのは危険がありますし、手間もかかります。
放っておくとどんどん被害が大きくなることを考えると、ちょっとでもおかしいと思った場合は早めに対策をとることをおすすめします。
少しの疑問でもご相談にのりますので、私たち駆除のプロにお気軽にお問い合わせください。
この記事を監修した害獣駆除の専門家
木村まさひろ
アライグマはかなり気性が荒いため、見かけてもむやみに手を出したりしないでくださいね。
また、アライグマの捕獲・駆除には自治体の許可が必要ですので、しっかり準備してから行いましょう。
- 被害状況は、写真を見な
がらご説明するから納得! - 駆除は○円、消毒は○円、
と分かりやすく料金を
ご説明します。そして、
必要な作業のみお選び
いただき作業します。
-
■ 屋根裏・床下
フンや食べかすが腐敗し、
天井が抜けたりします。 -
■ 外壁(断熱材)
巣の材料としてちぎられたり、
ダニやノミの巣窟に! -
■ ダニ
10匹のダニは10週間で3千匹、
3千匹のダニは10週間後には
90万匹、と恐ろしいスピード
で増える!
アレルギーや湿疹の原因に。
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