【イタチを自力で駆除するには】注意点や正しい追い出し法をプロが解説!

強烈な悪臭や住居の破壊などイタチによる深刻な被害。理想的な駆除方に光や臭いで撃退がありますが、確実なのはプロの業者への依頼です

▼すぐに駆除方法が知りたい方はこちら▼
 

こんにちは!
みんなの害獣駆除屋さんの、木村です。

イタチが家に住みついたり、家の近くにいる場合は、1日も早く・1回で確実に駆除することが大切です。

そうでないと、こんな被害が出てしまいます。

  • 糞尿によって柱や天井が傷むなど、建物へのダメージ
  • 家全体に強烈な獣臭がする。
  • 病原菌やダニが布団やカーペットにうつる。

すでにイタチ被害で悩んでいる方も、精神的にも身体的にも苦痛を感じていると思います…。
とくにイタチは繁殖力も高く、すぐ被害が大きくなってしまうので、一刻も早い対策をしていきましょう!

「じゃあ、駆除グッズを使ってすぐに駆除しよう!」と思ったあなたちょっと待ってください…!

イタチの自力駆除には、法律違反の危険があるんです。
というのも、イタチ(ニホンイタチ)のメスは鳥獣保護法により、捕獲・駆除が禁止されています。
オスの場合でも、自治体への申請と許可が必要なんです。

審査や手続きは自治体によって異なりますが、「防除実施計画書」に沿って、書類の提出など、役所での手続きをしなければなりません。

手間もかかりますので、この記事ではまずは、「申請がいらないイタチの追い出し方法」をご紹介します。
すぐできる方法なので、ぜひ参考にしてくださいね!

もし「今すぐイタチ被害をどうにかしたい!」という方は、イタチなどの害獣駆除の専門家に相談してみましょう。
私たちみんなの害獣駆除屋さんは、相談・調査は無料ですので、お気軽にご相談くださいね。

イタチ駆除の専門家に無料相談する。

駆除の前にまずは追い出し、締め出しを考えましょう

二度とイタチを侵入させないために、壊された部分の修繕や取り残されたイタチの子供がいないか確認、侵入口をしっかり封鎖することが必要です。

イタチの被害に悩まれている方はすぐにでも駆除したいところだと思います。ですが駆除の前に、まずは追い出しや締め出しを考えましょう。

冒頭でもお伝えした通り、イタチの捕獲や駆除には許可が必要です。さらに、メスに関しては捕獲や駆除が 禁止されています。捕まえた場合は法律違反となり、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金となってしまうんです。

このように、捕獲となると複雑な手続きや法律違反のリスクが伴ってきます。捕獲は最終手段と考え、まずは追い出しや締め出しをしてみることをおすすめします。

このように進めていきます。

  1. 家の中にイタチがいないかを確認する
  2. 侵入口を封鎖する
  3. 巣や糞、食べかすを清掃消毒する
  4. 建物を補修する

それぞれ詳しく説明していきましょう。

①家の中にイタチがいないかを確認

確認作業

これから侵入口を特定して塞いでいくのですが、その前にイタチが家の中にいないかを確認してください。

イタチが家の中にいたまま侵入口を封鎖してしまうと、家の中で餓死する可能性が高くなります。こうなってしまうと衛生的にもマズイですし、処理も大変です。必ず確認しましょう。

いないときはこのまま次のステップに進みます。もし家の中にいた場合は追い出しが必要です。光や匂いを使って追い出しましょう。

イタチは光が嫌い

イタチは強い光が苦手で、危険を感じて逃げ出そうとします。家にあるものでも効果が期待できますよ。たとえば、

  • クリスマス用の電球装置
  • アルミホイル
  • 使わないCD

などです。イタチの住処や通り道にしかけておき、きらきら反射するようにしておくだけでOKです。

イタチは床下、天井、屋根裏、壁と断熱材のスキマなど、場所を問わず巣を作ります。
普段からどこから音や気配がするか意識しておくとよいでしょう。

イタチは匂いに敏感

イタチはとても臭いが強い動物ですが、イタチ自身も臭いに敏感な動物です。そのため「強い臭い」を住処や通り道にしかけると、追い出せることがあります。

たとえば、

  • 木酢液
  • クレゾール石鹸液 ※臭いが強いので、薄めて使いましょう。
  • 漂白剤(カルキ)
  • お酢 ※臭いが弱いので、何度も散布したり塗ったりしましょう。
  • 動物忌避剤
  • ダニやゴキブリ用の燻煙剤、バルサンなど

です。薬を直接まいたり塗ったりする他に、新聞紙などを丸めた紙玉に染み込ませて撒く方法もあります。作業しやすい方でやってみましょう。

また、動物忌避剤もさまざまありますので、おすすめの商品をいくつか紹介しますね。

①フタワ 強力忌避一番 固形タイプ
  固形タイプの忌避剤です。
かなり臭いのきつい忌避剤ですが、木酢液と同じような天然成分から作られているので、小さいお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使えますよ。

ひとかけらで2mの範囲に効果があるため、広さに合わせて等間隔で置くようにしましょう。
 
②害獣忌避剤屋根裏害獣ニゲール
  置くだけタイプの忌避剤です。
こちらも、よもぎやどくだみなど天然成分から作られています。
持続効果は3ヶ月のため、定期的に交換するようにしましょう。
 
③児玉兄弟商会 獣除け線香
  線香タイプの忌避剤です。
一般的な蚊取り線香と比べると煙の量がかなり多いため、庭先やベランダなど屋外で使うのがおすすめです。
臭いも唐辛子成分が入っていて、かなりきついので、近くにペットがいる場合などは気をつけましょうね。
 

②侵入口を封鎖する

侵入口を封鎖する

せっかく追い出せても侵入口が開いたままだとまた入られてしまいます。しっかりと塞ぎましょう。

イタチは3cmくらいの隙間であれば簡単に侵入できてしまいます。また、力も強いです。パンチングメタルという穴の空いた金属板や、テープを何重にも張るなど、強度にも気をつけてください。

③巣や糞、食べかすを清掃、消毒する

巣や糞、食べかすを清掃、消毒する

侵入口を塞いだら、巣や糞、食べかすをしっかりと清掃、消毒してください。

イタチに限らず、野生動物の糞には寄生虫や病原菌がいっぱいです。イタチが屋根裏にいたのならば、身体に付いていたダニも繁殖しているはずです。

そのまま放置するとアレルギーなど健康被害の原因になってしまいます。しっかり掃除、消毒しておきましょう。

掃除するときは吸い込んだり手に付いたりしないように、必ずマスクや手袋を着用し、ホウキと塵取りを使って掃除してください。

清掃後、次亜塩素酸ナトリウムをスプレーして消毒します。

④建物を補修する

建物を補修する

消毒が終わったら建物に被害がないか確認しましょう。先にも紹介した通り、イタチには”溜め糞 ”という、糞を1箇所にまとめてする習性があります。

溜め糞された場所は木材が腐りやすくなるのでしっかりと確認する必要があります。もし腐っていれば修繕や交換が必要です。その他にも、断熱材を壊されていた場合はそちらも交換する必要があります。

早く確実に追い出したいならプロにお任せを

イタチを家から追い出す方法、いかがでしたか?すでに被害を受けていて、

「すぐに、確実に追い出したい!」

という時は、プロにお任せするのが正解です。

というのも、侵入口の封鎖には害獣の知識、建物構造の知識の両方が必要なんです。説明しておいてなんですが、一般の方がイタチが出入りしている穴を特定するのは、目視で確認できていない限りなかなか難しいんです。

弊社、みんなの害獣駆除屋さんでは調査・お見積もりまでは無料で承っています。

ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

▶︎ご相談はこちらから

正しい捕獲駆除の方法

正しい捕獲駆除の方法

ここまで追い出しの方法を紹介してきましたが、相手も生き物。うまくいかないことも多々あります。そのようなときは止むをえず、捕獲という形で駆除することになります。

イタチの正しい捕獲駆除4ステップ

失敗すればするほど警戒心を強めてしまいます

イタチの捕獲駆除について説明していきます。このような流れで行います。

  1. 捕獲の許可を得る
  2. イタチがいそうな場所に箱罠を設置する
  3. 捕獲後は自治体の指示に従って処分
  4. 二次被害防止も忘れずに行う

詳しく説明していきましょう。

①捕獲の許可を得る
失敗すればするほど警戒心を強めてしまいます

まずは自治体に捕獲許可を申請しましょう。手続きは自治体ごとに異なるので、一度問い合わせてみるとよいですよ。

たとえば大阪市の場合、捕獲許可の申請には次の4枚の申請書の提出が必要です。

  • 鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の許可申請書
  • 鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の許可申請者(従事者)名簿
    ※複数人で捕獲を行う場合に必要
  • 有害鳥獣捕獲申請に係る被害状況調査書
  • 捕獲実施計画書

申請までの流れは以下のとおりです。

  1. ホームページから上の4枚の書類をダウンロードし、記入する。
  2. 書類を持って大阪市動物管理センター分室まで申請しに行く。

参考:大阪市ホームページ 有害鳥獣の捕獲許可の手続き

また事前に問い合わせる際は、

  • 狩猟免許は必要か
  • 捕獲後の処分方法

についても確認しておきましょう。

②イタチがいそうな場所に箱罠を設置する
失敗すればするほど警戒心を強めてしまいます

イタチがいそうな場所、通り道にしていそうな場所に箱罠を設置します。天井裏から音がするなら天井裏に、床下から音がするなら床下に設置します。

捕獲カゴは購入すると2〜3万円ですが、自治体によっては貸し出しをしているところもあるようです。ぜひ確認してみましょう。

餌は私達が嗅いでも思わずお腹が減ってしまうような、強い匂いのするものがおすすめです。たとえば、

  • からあげ
  • フライドチキン
  • 炒めたウィンナー

などです。
魚でもいいのですが、何日間かおいておくことを考えると加工食品の方がよいでしょう。

1日1回、罠にかかっていないか必ず確認しましょう。

③捕獲後は自治体の指示に従って処分

捕獲後の処分については、

“捕獲者が責任をもって処分”

としている自治体がほとんどです。その場で生き埋めにしたり、焼却処分をするか、ガスなどを使い安楽死させるか、山中に放獣するかになります。

④二次被害防止も忘れずに行う

捕獲、処分後は、衛生被害や健康被害などの二次被害がおきないよう、巣や糞、食べかすを掃除消毒する必要があります。

ーーーー

いかがでしょうか。

ここまで自力でイタチを駆除する方法をご紹介しましたが、正直なところ、捕獲駆除を自分でやるのはオススメしません。

その理由をご説明します。

自分で捕獲駆除するのをおすすめしない理由

自分で捕獲駆除をオススメしない理由
①法律違反のリスクがあります
被害の多い、チョウセンイタチ。口元は白く、目の周りは黒。指は五本で、体重はオスで約450g。胴体は約30cmで、尻尾は10cmから20cmあります。

何度もお話ししていますが、ニホンイタチのメスを捕まえてしまうと、法律に触れてしまうため、かなりのリスクがあります。

見かける機会や被害が多いのはニホンイタチではなくチョウセンイタチですが、事前にしっかり見極めてから捕獲・追い出しが必要です。

②危険が伴います
危険が伴います

イタチは見た目のかわいさに反して非常に凶暴です。かなり気性が荒く雑食のため、動くものほとんど全てを攻撃します。怖いもの知らずで、自分より大きい動物も攻撃するんですよ。

捕獲されたイタチは緊張状態となり、さらに攻撃的になります。私も何度威嚇されたことか…。もしイタチに噛まれると、鼠咬症(そこうしょう)という病気になってしまう危険性があります。

加えてイタチは夜行性です。
昼間自力で調査をしている最中に、寝ているところを刺激してしまい攻撃される…ということも考えられます。

③捕獲後は自分で処分しなければいけません
捕獲後は自分で処分しなければいけません

自治体にもよりますが、捕まえたイタチは基本的に自分で処分しなければいけません。殺処分か、山中での放獣となります。

「じゃあ放獣すればいいんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、庭で放獣してもすぐに戻ってきます。山中に連れて行こうにも、移動中に車内に糞尿や、先に説明した肛門線の分泌物を撒き散らし、廃車にせざるを得ないほどの悪臭になってしまうのが想像できます…。

プロであれば、駆除から処分まで全てお願いすることが可能です。

④失敗すればするほど警戒心を強めてしまいます
失敗すればするほど警戒心を強めてしまいます

闇雲に罠を設置すると、イタチの警戒心を強めてしまい、どんどん捕まえにくくなってしまいます。

イタチは非常に警戒心が強く、かつ学習能力が高い動物です。危険な目にあうとどんどん警戒するようになるので、失敗すればするほど駆除が難しくなってしまうんです。

私達プロは専門的な知識をもったうえでイタチの行動パターンを割り出し、いちばん効果のありそうな場所に罠を設置します。イタチを警戒させることなく、捕獲することができるんです。

このように、イタチの捕獲駆除にはリスクや精神的な負担が伴うため、捕獲を要する駆除はプロにお任せするのが確実です。

みんなの害獣駆除屋さんでは調査、見積もりまでは無料です。ぜひお気軽にご相談ください。

▶︎ご相談はこちらから

駆除して安心?ではありません。二次被害の防止、侵入口の封鎖も

もし自力で駆除できたとしても、その後、糞尿の掃除、巣の撤去、消毒・殺菌、侵入口の封鎖などをする必要があります。
これをしっかりやっておかないと、感染などの二次被害にやられてしまいます。

糞尿と巣を撤去して掃除する/消毒・消臭も忘れずに…!

イタチは同じ場所にフンをする習性があるので、屋根裏がイタチのトイレになっていることがあります。消臭・消毒しないと、家がどんどん汚れて臭くなります。

イタチには"溜め糞"という同じ場所に糞尿する性質があります。

つまり、住み着かれると、そこがイタチのトイレになってしまうようなもの。
フンや巣には、たくさんの病原菌や寄生虫が付いています。
すべてキレイに消毒・殺菌しないと、病気や食中毒になる恐れがあります。

しかもイタチは、さきほどお話したように臭い分泌物をかけるので、臭いも消さないと大変です。(私はイタチ駆除に長年かかわってきましたが、正直、普通に生活できないレベルの悪臭です…。)

この消毒や消臭をするときに、個人でイタチに効く薬剤を選ぶのは、かなりハードルが高いです。
専門業者であれば、効果の高い専用の薬剤で、しっかりと消毒・消臭をしてくれます。
一度で確実にキレイにしたいのであれば、専門家に頼ることをオススメします。

消毒・消臭まで専門業者に依頼したい方はこちら

まとめ

イタチが家に出ると、

  • 悪臭
  • 家の傷みによる資産価値の低下
  • 病原菌やダニなどの感染

など、まともな生活ができないような被害が起こります。

放っておくと、とくに糞尿の被害はあっという間に大きくなります。

イタチは、可愛らしい見た目とは裏腹に、じつはかなり凶暴な動物です。
なので正直、自分で駆除することはオススメできません…。
※イタチに噛まれたりひっかかれると、鼠咬症になる危険があります。

個人的な経験からも、おそらくイタチの臭いに耐えられず、まともに駆除できない人が大多数だと思います…。

"早く、確実に"駆除したい場合は、まずはイタチ駆除のプロに相談してみてはいかがでしょうか。
専門家の無料調査だけでも価値があります。
侵入口の発見にもつながるので、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございます。
みんなの害獣駆除屋さんの木村でした。

この記事を監修した害獣駆除の専門家

木村まさひろ

他の害獣と違い、イタチは性別や種類によっても捕獲が制限されているため、きちんとした知識がなければ法律違反をしてしまうことも。

まずは忌避剤やライトを使った追い出しから試してみましょう。

日本全国対応可能。被害状況がわかる現地無料調査実施中。受付時間は7:00~22:00です。

害獣の専門家に今すぐ無料相談は0120-610-479まで。

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害獣が住みつくと、家の資産価値が下がる。家の寿命も下がる。
屋根裏、外壁(断熱材)、床下
  • ■ 屋根裏・床下

    フンや食べかすが腐敗し、
    天井が抜けたりします。

  • ■ 外壁(断熱材)

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