【動物のフン】ハクビシンなど害獣のフンの見分け方・起こりうる被害
最近夜になると、天井裏から「ゴトッガザガザッ…」と音がしていて「何だろう…」と思っていたんです。
そこで屋根裏にあがってみたら、信じられない量のフンがあって…。
でも結局、何の動物のフンかわからなくてどうすればいいかわからないんです。
もしかしてハクビシンやイタチなどの動物なのでしょうか?
こんにちは!「みんなの害獣駆除屋さん」の木村です。
先日、私の元にこんな相談がありました。
屋根裏のフンを発見したときは本当に衝撃的ですし、信じたくないですよね…。
「糞尿の被害」は、ハクビシンやイタチなどの害獣がもたらす被害のなかでもトップレベルです。
もし放っておくと、天井に染みができる・腐った天井が抜け落ちてくるといった被害が実際に起きてしまいます…!
ただどの動物がフンしたのか分からなければ、対策のしようもないですよね。
実は害獣のフンには特徴があり、どの動物か見分けることができるんです。
もし早めに気づいて対策すれば、被害が拡大せずに済みます!
この記事では、ハクビシンなど動物のフンの見分け方をご紹介します。
さらに生まれる被害や対策法も詳しくご説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
それでは参りましょう。
※「いますぐ害獣対策をしたい」そんな方はみんなの害獣駆除屋さんにご相談ください。
専門知識をもった作業員がすぐに駆けつけ、フンのトラブルを解決します!
フンで動物を見分ける方法
屋根裏などにフンがあったとしても、何の動物かわからないと不安ですし、対策も何からすればいいかわからないですよね。
お家にフンをする可能性が高い動物をピックアップしましたので、ここから詳しく見分け方を紹介します!
- ハクビシン
- イタチ
- アライグマ
- ネズミ
- コウモリ
【種子が混ざっている】ハクビシンのフン
もしフンに種子が混ざっている場合は、ハクビシンの可能性が高いです!
ハクビシンのフンの特徴は以下の通り。
- 大きさ:5〜15cmほど(小型犬のフンと同じくらい)
- かたち:丸くて長い
- 特徴:種子が多く混じっている
ハクビシンは果実を好んで食べます。
そのため、フンには果物の種子が多く混じっている可能性が高いんです。
またハクビシンは「溜めフン」という習性があり、同じ場所に糞尿をし続けます。
そのため積もったフンで天井が腐り、染みができる・天井が抜けるといった被害がおきているんです…!
ちなみにハクビシンは体長90〜110cmほどとかなり大きいです。
また額に白い模様が入っているのが特徴的ですので、他の動物に比べて判断がつきやすいでしょう。
以下の記事でハクビシンの生態など詳しくご説明していますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
ハクビシンの鳴き声とは?プロが生態や対策法もあわせて徹底解説!
【ニオイが強烈!】イタチのフン
イタチのフンの特徴は以下の通り。
- 大きさ:6mmほど
- かたち:細長い
- 特徴:水分が多い・毛が混じっている・ものすごく臭い
イタチは雑食ではあるものの、肉食が多い動物です。
そのため排泄されるフンもかなり強烈な臭いがします!
またオスとメスでは個体の大きさに10cmほど差があります。
- オスの体長:27〜37cm
- メスの体長:16〜25cm
そのため排泄されるフンの大きさも変わるんですね。
【雑食でわかりにくい】アライグマのフン
アライグマのフンの特徴は以下の通り。
- 大きさ:5〜18cmの長さ
- かたち:食べるものによって変化
- 特徴:動物の骨・昆虫の羽・種子が含まれている
アライグマは雑食でいろいろなものを食べます。
そのため、食べるものによって色・かたちが変化するんです。
またあまり咀嚼せずに飲み込むため、フンの中に動物の骨・虫の羽・種子が含まれていることがあります。
【小さいフンなら】ネズミのフン
民家に現れるネズミは「クマネズミ」「ドブネズミ」「ハツカネズミ」の3種類。
まずはこれらのフンの特徴を紹介しますね。
◯クマネズミのフンの特徴
- 大きさ:1cm前後
- かたち:細長い
◯ドブネズミのフンの特徴
- 大きさ:1cm以上
- かたち:丸くて太め
◯ハツカネズミのフンの特徴
- 大きさ:5mm前後
- かたち:小さくて先が尖っている
小さくポロポロとしたフンを撒き散らすネズミ。
中でも家屋に侵入するネズミで一番多いのは、天井裏など高い場所を好むクマネズミです。
警戒心も強く、駆除が一番むずかしいやっかいなネズミであることも特徴となります。
【ネズミに似ている】コウモリのフン
ネズミだと思っていたら違かった…となることが多い「コウモリのフン」。
間違われやすいコウモリのフンの特徴を紹介します。
- 大きさ:5〜10mm
- かたち:細長いフン
- 特徴:パサパサしている・昆虫の胴体や足が混じっている
コウモリは昆虫が主食のため、乾燥してパサパサとしたフンなのが特徴です。
ちなみにコウモリは、1日に体重の30%分もの昆虫を食べる大食漢…!
屋根裏が大量のフンを排泄するトイレになっていると考えると、ゾッとしますよね。
もしネズミかコウモリかを見分けたい方は、アルコールに浸して分離させてみましょう!
コウモリのフンを分離すると、昆虫の胴体・足がたくさん出てくるはずです。
さてここまで、動物ごとのフンの見分け方をご紹介してきました。
フンの大きさや形から、どの動物が屋根裏などにひそんでいるか判別できたでしょうか?
ここまで読んできた方の中には「特定できたけど、今は被害もないし放っておこうかな…」なんて思っている方もいるかもしれません。
ですがその考えはとても危険!
フンによる被害は、見えないところでジワジワと着実に進んでいるんです…。
ですので続いては、フンによって生じる被害について詳しくご紹介しますね。
またすぐにでも対策法を知りたい方は、以下のリンクで説明している箇所へ飛べますのでご活用ください!
▶︎すぐに対策法を知りたい方はこちら
なお「早く駆除してほしい!」という方は、害獣専門家である「みんなの害獣駆除屋さん」におまかせください。
ご相談・現地調査は無料。プロの技術をもとに動物の特定をいたします!
またフンの清掃・消毒はもちろん、害獣の侵入対策なども行わせていただきます。
ぜひお気軽にご相談くださいね◎
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フンを放置すると発生する!2種類の被害
もし屋根裏などにある糞尿を放っておくと、最悪の場合天井が抜けてしまうんです…!
これは実際にある話なんです…恐ろしいですよね。
さらに家屋だけでなく、人体にも被害を及ぼす可能性があります。
危険性を把握するためにも、フンや尿によってもたらされる被害を学んでおきましょう!
①家屋への被害
「糞尿が天井裏にある」って、かなりショックなことですよね。
たとえるなら、「自分が生活している頭上が動物たちが糞や尿を溜めるトイレになっている」とでも言いましょうか…恐ろしいことです。
糞尿があるだけでも嫌ですが、このまま放置していると天井が腐ってしまいます!
実はハクビシン・アライグマ・コウモリなどは、同じ場所に糞尿をし続ける習性があります。
特にハクビシンは「溜めフン」といって、ある1箇所にずっとフンを溜め込むんです。
そのため、以下のような家屋の被害が生まれてしまいます。
- 天井から尿が染み出して水漏れのように部屋に落ちてくる
- 糞尿によって天井が腐り、その重さに耐えきれず天井が落ちてくる
- 尿によって、天井に染みができる
とても恐ろしいですよね…。
まだ生活圏内に被害が見えないうちに発見できたあなたは、すごくラッキーです。
ハクビシンなどのフンをそのまま放置していると、「ある日いきなり天井が抜ける」ことも十分にありえます。
被害をこれ以上拡大させないためにも、大量のフンを見つけたらプロに現地調査をお願いしましょう。
「みんなの害獣駆除屋さん」では無料で現地調査を行っています!
専門家である作業員が、害獣の種類・侵入口をつきとめ迅速に対応いたします。
気になる方はぜひチェックしてくださいね。
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早い段階で追い出し、清掃・消毒できれば、最小限の被害でおさえることできますよ。
②人体への被害
フンによる人体の被害は、以下の3つが考えられます。
- ダニによる被害
- 寄生虫による被害
- フンから発生する菌による被害
フンに触ってしまうと、これらの被害を受ける可能性があるんです!
ですので素手で絶対に触らないようにしてください。
それぞれの被害について詳しく解説していきますね。
ダニによる被害
フンを放置していると「チリダニ」というダニが繁殖する可能性があります。
このチリダニは鼻炎・アトピー・喘息を発生させるアレルゲンを発生させる原因となるんです。
またネズミには「イエダニ」というダニも寄生しています。
このダニは人を刺すこともあり、もし刺されると虫刺されのように肌がただれてしまう可能性があるんです。
寄生虫による被害
アライグマのフンには「回虫」という寄生虫が潜んでいる可能性があります。
回虫は人の口に誤って入った場合、腹痛などを引き起こすことがあるんです。
(参考:回虫症 - 16. 感染症 - MSDマニュアル家庭版)
アライグマは外国から侵入してきた外来生物。
アメリカ原産のアライグマには回虫が寄生している可能性が高いんです…。
(参考:特定外来生物の解説:アライグマ [外来生物法])
日本に生息しているアライグマも寄生している可能性は十分ありえるため、フンを見つけた場合は素手で除去することは避けてください!
フンから発生する菌による被害
ネズミはフンと一緒に、サルモネラ菌などの菌を排出します。
この菌は食中毒を引き起こす菌として知られています。
症状としては嘔吐・38〜40度の発熱が発生し、小さいお子さんや年配の方は重症になる可能性もあるんです。
またネズミは天井だけではなく、キッチンにも現れて野菜などを食べる可能性があります。
その野菜を口にいれてしまえば食中毒を引きおこす可能性がありますので、十分な注意が必要です!
動物のフンにはダニ・寄生虫・病原菌がウジャウジャ住みついています。
危険なので、もし見かけても素手で掃除するのは絶対やめてくださいね。
ここまでフンによって生じる被害をご紹介してきました。
「フンを見るのもイヤなのに、自分で掃除するなんてもっとイヤ!」
「うっかり体に入ったらどうしよう…」
自分で掃除するとなるとイヤでも糞尿が目につきますし、菌などが体内に入る可能性も捨てきれません。
どうしても心配になりますよね…。
そんなときは、ぜひ「みんなの害獣駆除屋さん」にご相談いただければと思います。
全国で対応可能ですので、お気軽にご相談くださいね。
フン被害は、早め早めの対策・予防が重要になってきます。
少しでもフンの掃除や家族への被害が心配な方は、プロにお願いするのが1番安全で確実ですよ!
ハクビシン・イタチなどの侵入を防ぐ対策法
では、このような糞尿の被害をこれ以上発生させないために自分たちにできることってあるのでしょうか?
侵入しやすい場所の解説から侵入路を塞ぐ方法、普段の生活から害獣を寄せ付けない方法まで紹介していきます。
害獣が入ってくる場所
「うちはちゃんと戸締りしているはずなのに…」
そう思っていても、害獣は思わぬところから侵入してきます。
害獣が入ってくる場所は、以下の場所が多いです。
- 軒天井の換気口
- 床下の通気口
- 換気扇
(軒天井の通気口)
(換気扇)
(床下の通気口)
「えっ、こんなところから入ってこれるの!?」
という狭さのものもありますよね。でもこれは実際に駆除作業を行った際、侵入した場所を撮影したものなんです。
イタチやハクビシンなど一見大きそうな動物も、3〜4cmほどの隙間があれば侵入してきます。
アライグマも壁の隙間にピタっと入り込むことができるような、体を平べったくできる体質なんです。
どの害獣も狭いところが大得意なんですね。
家の外を見渡して隙間があるところがあれば、そこが侵入経路かもしれません。
侵入経路を塞ぐ方法
先ほど説明した侵入経路を塞ぐ方法は、以下のような方法があります。
- 金タワシをまるめて隙間や穴に詰め込む
- 金網を取り付ける
- 屋根に登ることができるような庭木の枝は切り落とす
ちょっとした隙間も、害獣にとっては住みかや餌場となりうる絶好のチャンスとなります。
「ここもかな?」と思うところは徹底的に塞ぐことが大切です。
侵入経路を塞いでも「じゃあ塞ぐ前にどうやって追い出すの?」といった疑問も湧いてくるかと思います。
そこで、私たちが普段行っている駆除方法を簡単に説明いたします!
①調査(巣の場所、糞尿の被害、害虫の被害、行動パターンの把握)
まずは害獣の被害や侵入経路を徹底調査!
調査後、見積もりを出して駆除作業を開始します。(天井に点検口がない場合は、点検口をつくるサービスも行っています)
②捕獲や追い出し
害獣がいることがわかれば、専用のカゴを用いて捕獲または追い出しの作業に入ります。
③侵入経路を封鎖
侵入経路をビシッと封鎖。
パンチングメタルという強度の高い網で隙間を塞ぎます。
④消毒・天井の防腐処理
天井に腐敗や汚染の被害がでていることもあります。
赤ちゃんにも無害な薬剤で消毒・防腐処理を行います。
以上のような対策を行わせていただいているんですね。
なお害獣への対策はご自分でもある程度行えます。
害獣ごとにご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
▶︎ハクビシンの対策はこちら
▶︎イタチの対策はこちら
▶︎アライグマの対策はこちら
一方でご自身で駆除をする場合、カゴの準備や強度の高い金網の準備など、手間がかかる部分も多くあります。
完全な駆除・徹底した清掃や消毒をお望みの方は、私たち「みんなの害獣駆除屋さん」にお気軽にご連絡ください。
365日年中無休でお電話やメールにて受け付けております!
害獣の侵入を予防する方法
害獣が住み着きやすい家には「理由」があるんです。
最後に私たちが普段からできる、害獣を寄せ付けない方法を解説します。
近所の用水路は綺麗にしておくこと
侵入を防ぐために、近所の用水路は定期的に掃除しておきましょう。
というのもアライグマなどは水辺が好きな動物。
用水路を通って侵入してくることもあります。
用水路を定期的に清掃しておくことで人の気配を感じ取り、綺麗な場所には侵入しようとはしてきません。
庭の果実を取り残さないようにすること
果実はハクビシンなどの害獣にとっては大好物。
庭木に果実がなっていて収穫せずにそのままにしていた…といった場合、被害にあうことが多いんです。
庭木の果実は時期になったら収穫し、綺麗にしておくことで害獣が寄り付かない環境をつくることができます。
そのほかにも生ゴミやペットの餌など、「害獣にとって貴重な餌となるもの」は基本的に残してはいけません。
家周りの環境を綺麗に保つことが、害獣を寄せ付けない予防になります。
さてここまで害獣を寄せ付けない方法についてご紹介してきました。
ご紹介した内容をもとに、しっかりと予防してくださいね。
なお「確実に害獣の侵入を防ぎたい!」という方はみんなの害獣駆除屋さんにお任せください!
害獣が侵入するような隙間を見つけ出して塞ぐと共に、予防法など被害を防ぐための情報もしっかりとお伝えいたします◎
気になる方はお気軽にご相談ください!
では最後に、害獣の捕獲・駆除についてご紹介しますね。
ハクビシンなどを捕獲・駆除するには自治体の許可が必要!
害獣によっては自治体の許可が必要なほか、駆除が禁止されている動物もいます。
◯ハクビシン
→自治体に被害状況の写真を提出して駆除の許可をもらわないと駆除できません。
ハクビシンの駆除については以下の記事でも詳しくご説明しています◎
【ハクビシンを駆除するには?】ご自分でできるオススメの駆除・対策法
◯アライグマ
→アライグマのような外来生物として指定されている動物は、『外来生物法』といった法律でさまざまな規制があります。
(参考:何が禁止されているの?|日本の外来種対策|環境省)
そのため法律に則った駆除が必要となるんです。
運搬や野外への放出は、3年以下の懲役または300万円以下の罰金といった罰則があります。
◯イタチ
→イタチのオスは自治体への申請と許可が必要。メスは鳥獣保護法により駆除が禁止されています。
◯コウモリ
→コウモリも鳥獣保護法により、飼育・捕獲・殺傷は禁止されています。
このように法律で保護されている動物は多いです。
駆除までいかなくとも「ウッカリ傷つけてしまった…!」というだけでも、法律・条例違反になってしまうこともあるんですね。
ルールを破ることなく、安全・確実に駆除するには、プロの害獣駆除業者に依頼するのがおすすめ。
「自治体の許可がいるのか…ちょっと面倒かも…。」
そんな方は、ぜひ私たち「みんなの害獣駆除屋さん」にお気軽にご相談ください。
「みんなの害獣駆除屋さん」は、豊富な知識と高い技術を持った害獣駆除のプロ集団です。
駆除する際は、スタッフが自治体の許可を得てから行いますので安心してくださいね。
フンの掃除はもちろん、以下のような害獣侵入の防止策も行っております。
相談・見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください!
▶みんなの害獣駆除屋さんの詳しいサービス内容
まとめ
これまでの内容をまとめると、以下3つの通りになります。
- フンの大きさや形で、屋根裏にひそむ動物を特定できる
- 糞尿を放置して深刻な被害が出る前に、はやめの対策が重要
- 侵入を防ぐためにすき間を塞ぎ、キレイな環境を保つ
天井が抜け落ちたり、家族が病気になる前にフンを発見できたのはとてもラッキーです。
被害拡大を防ぐために早めに動物を特定し追い出し、侵入予防の手立てを打ちましょう!
「屋根裏のフン、何の動物かは分からないけど調査を頼んでいいのかな…」
「侵入口とか調べるのにも大変そう…」
そんな不安を抱えている方、多いと思います。
私たちみんなの害獣駆除屋さんでは、害獣の特定から、追い出し・侵入経路の封鎖、消毒・清掃まで、徹底的に行います。
お気軽にご相談・ご質問などお聞かせください。必ずお力になります!
この記事を監修した害獣駆除の専門家
木村まさひろ
もし家の中で動物のフンを見かけたら、衛生面を考えて、必ず手袋・マスクをして掃除するようにしてください。
日頃から動物を侵入させないために、建物のスキマはふさぎ、きれいな環境を保つようにしましょうね。
- 被害状況は、写真を見な
がらご説明するから納得! - 駆除は○円、消毒は○円、
と分かりやすく料金を
ご説明します。そして、
必要な作業のみお選び
いただき作業します。
-
■ 屋根裏・床下
フンや食べかすが腐敗し、
天井が抜けたりします。 -
■ 外壁(断熱材)
巣の材料としてちぎられたり、
ダニやノミの巣窟に! -
■ ダニ
10匹のダニは10週間で3千匹、
3千匹のダニは10週間後には
90万匹、と恐ろしいスピード
で増える!
アレルギーや湿疹の原因に。
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